新潟県に入りました

銀世界です

高坂サービスエリアの休憩終わりました
湯沢町に向けて移動します

バスレク始まりました！

参加者全員バスに乗車し、
出発式が行われました。

2泊３日移動教室スタートです！

発表の際は、実際に体験先で作ったものや使用したものを見せている班もありました。



まとめには、タブレット端末上のプレゼンテーションアプリを使用しました。



どの班の発表からも、今回の職場体験が充実したものであったことが伝わってきました。
コロナ禍ではありましたが、様々な事業所の方の協力のもと、貴重な体験ができました。
２学期からは、この体験を生かして、奥多摩町を活性化するための取組を考えていきます。

7月7日、8日に行った職場体験のまとめとして、
5・6時間目の協働の時間に、「職場体験報告会」を行いました。



それぞれの班で、体験先の施設の概要や仕事内容、体験から分かったことなどをまとめて発表しました。



②へ続きます。

５・６校時に救命救急講習会を行いました。

心肺蘇生法やAEDの使い方について学びました。
コロナ禍ということで、器具を使用する際など都度消毒をして行いました。



救急車が要請を受けて現場に到着するまでの時間は、東京都内で約７～８分だと言われています。
この時間における救命処置が、傷病者の生命を大きく左右することになります。



一人ひとりが真剣に訓練に取り組みました。



いざという時、周りの人の命を助けられるように、今日の学びを忘れずに行動したいですね。

今日は介護老人福祉施設『グリーンウッド　奥多摩』の職員の方２名を講師にお迎えして、『福祉体験学習』がありました。

初めはグリーンルームで、高齢者と認知症についての講話をしていただきました。その後体育館に移動して、実際に体験学習を行いました。

まず最初は、車椅子の体験でした。実際に乗ったり、人を乗せて押したりしました。車椅子は、思った以上にスピードや衝撃を感じやすいようで、生徒たちは驚いている様子でした。


次は、高齢者疑似体験でした。特殊なメガネやイヤホンを付け、手足には重りやサポーターを付けるので、高齢者の不自由さを体験することができました。全員が高齢者疑似体験セットを身に付ける時間的な余裕は無かったのですが、身に付けていない生徒は高齢者を補助する体験になりました。

最後は目隠しをした状態の人を補助（誘導）する体験をしました。目隠しをしている生徒も声だけで補助している生徒も何も見えない状態で歩くことが、いかに不安であるかがよくわかったようでした。


奥多摩町だけではなく、日本には多くの高齢者の方がいます。今回の経験を生かして、高齢者に理解のある、優しい人間になって欲しいと思います。

家庭科の授業では「コンパクトバッグ」の製作をしていました。裁縫の得意な生徒、苦手な生徒の個人差が大きいようで、完成している生徒もいれば、まだまだ完成まで遠い生徒など進み具合も様々でした。


作業自体はみんなとても楽しそうに取り組んでいました。家庭科は今日が今年度最後の授業なので、授業中に終わらなかった生徒は、昼休みや放課後を使って完成を目指して頑張っていました。

家に持ち帰って、有意義な使い方をしてほしいと思います。家庭科のK先生、放課後までありがとうございました。

音楽の授業では、来週の９日に行われる『歌と感謝の集い』に向けた練習をしていました。

この日は学年合唱で歌う『COSMOS（コスモス）』と奥多摩中オリジナル合唱曲の『進取～未来への航路～』の練習を合唱リーダーやパートリーダーを中心に行っていました。リーダーの細かい指示をよく聞いて一生懸命練習する姿は印象的でした。


この『歌と感謝の集い』は、毎年行われる「音楽祭」と「３年生を送る会」を合わせたような行事になります。
３年生の思い出に残るような会にするために、残り少ない練習を頑張ってほしいと思います。