奥中Topics

薬物乱用防止教室

2018年11月15日 15時20分 [職員]

本日、薬物乱用防止教室が行われました。
今年度は、病院の薬剤師をされてる方を講師の先生としてお招きしました。
講師の方は、東京西徳洲会病院の副薬局長である岩井大先生です。

覚せい剤・大麻などの薬物や、危険ドラッグの危険性について、改めて知ることができました。
また、薬物中毒になった人のその後の人生の話や、薬物乱用によって実際に起こった事件の話を聞いて、改めて薬物が与える影響の大きさを実感しました。
一方で、寂しさや孤独感から薬物を使用してしまう人が多いことも知りました。それを防ぐには、周りの人が気にかけてあげることも大切だと学びました。

以下は生徒の感想の一部です。
・薬物は「売られている」のではなく、「誘われる」ものだということを初めて知ったから、注意していきたい。
・出てくる写真などを見ても、同じ人が(薬物で)こんなにも変わってしまうと思うとびっくりしました。
・薬物は身近なところにひそんでいるかもしれないので、気を付けていきたい。

最後に、保護司の方から生徒に向けてメッセージをいただきました。

今日学んだことを忘れずに、生活していきましょう。

帰宅報告

登録期間外のため、登録出来ません。